いやー驚いた
息子の打率が悪かったのは
やっぱり視力の問題だったのかもよ？！って話
この記事の洗脳効果は
アリって言っちゃっていいと、母さんは思う
ま、洗脳による効果なのか？
視力矯正による効果なのか？
どちらなのかは判断付きにくいけど
今日初打点だった
初打点って何？ヒットのこと？
息子が野球を始めて6年目だってーのに
こんなくだらない私の質問をする私
そして息子は露骨に嫌な顔をしてスッゲー呆れる
そもそも野球なんてもんを
覚える気持ちが、これっぽっちもないから
言葉もルールも未だに知らないことだらけなのだ
「セカンドゴロ」っていう言葉の由来も
セカンドにゴロゴロ転がっていくから
って勝手に思ってたけど、調べてみたら
まんざら外れてないことに驚いた
ポジション名もなかなか覚えられていない
未だにショートとセカンドが
どっちがどっちなのか、まだ分からないでいる
だって、ファーストとかサードみたいに
常にセカンドベースに立ってないじゃん
だから、どこで立ってる方がセカンドなのか？
わたしには分かりようがない
小学校時代の息子のポジションはレフトだった
それを「左の奥」って心の中でずっと思っていて
しばらくの間、とっさにレフトという言葉が
出てこなかった記憶がある
私の野球知識はそのくらいのレベル
それなのに「初打点」という意味が
わかるわけがない
おもむろに面倒くさそうに説明する息子の話によると
どうやら我が子がセンター前ヒットを打ったことで
誰かがホームベースを踏んで、1点が入ったらしい
しかも、練習試合で「初」だったというわけだ
やったじゃん！視力矯正したからじゃない？
ちゃんとボールが見えるようになったんだよ！
息子、黙る
実力だ！とでも言いたいのだろうか
でも、コンタクトにして初の練習試合で
中2になってからの「初打点」だったんだから
どう考えても、こりゃ視力が関係している可能性が高いのではないのか？
私もコンタクトだからわかる
左右の視力のバランスが悪ければ
距離感が取りにくい
そんな見え方で
あのスゲー早くて小さいボールが見えるのか？っつー話よ
ただ、息子いわく
学校の部員同士での試合では
打点はいくつかあったんだとか
ってことは、だよ
ただ単に本番に弱いのかよ！
と突っ込みたくなったが
「外部との試合で打点が取れた」
という事実には、変わりはない
その後もヒットを続けて打つようになっているから
打率は確実にアップしている
やっぱり、どう考えても
視力が悪いのが打率に影響が出ていたんだな
としか言いようがない
少し前までは
なかなかヒットを打てない息子を見ながら心を痛めていた
でも、今ではルールさえもわからない野球を
母さんは、毎回楽しみに観戦しているのであーる
