好奇心だらけの暮らし

わたしの美容、子育て、趣味はすべて好奇心から始まっている

社長にメモをするなと注意された過去の記憶

7年ほど前の話

 

 

当時から

意外とメモ魔な私

 

 

と言っても

 

仕事上、生活上

忘れてはいけないことを

メモしておくだけなので

コテコテのメモ魔ではない。

 

 

 

 

メモ魔と言っちゃえば

そういった本もあるくらいだから

なんとなくカッコイイけど

 

私の場合

ただの『備忘録』魔。

 

 

なにせ、2歩あるけば忘れる体質なもんで。

 

 

 

 

 

7年も前の話なんで

細かな会話の内容はもう忘れてしまったが

当時の社長に、頼まれたことを忘れないように

すぐにメモをしていた私。

 

 

 

そして、それを覗き込んで

見ていたその社長に言われたのが

 

 

メモはするな

頭で覚えておけ

頭と記憶を使わないから

どんどん脳みそが衰えていくんだ

 

 

こんなような内容だったと思う。

最近、ヘタなのに絵を描いてる

 

そして、私をバカにしたかのように

自分の頭に人差し指を向けて

注意をしてきた

 

 

悪かったね

記憶力なくってよぉー

 

と、今でも言いたくなる 笑

 

 

 

 

でも、あれから

色んな本を読むようになって

わかったことがある。

 

 

「その日の脳のキャパシティ(記憶?判断?忘れたけど)

には限界があるから、効率よく

肝心な時やここぞ!という時のために

その脳のキャパを残しておいた方がいいよ。」

 

ということを知った。

 

 

どの本か

誰の本か

忘れたけどね。

 

 

 

だから、そのためには

日常の細かなタスクはメモをする

それが脳の判断力や記憶力を

効率よく使う方法らしい。

 

 

つまり

私たちは日々、判断の連続で生きている。

タスクで管理できない、問題解決や発想力に

脳の余力を残しておこうぜー

ってこと。

 

 

 

 

語彙力がないから

今更その社長に会っても

なんの説得もできないけど

 

その本を読みながら

ほれ、見たことか!

と呟いたことを覚えている。

 

 

…ってか

書いていて思ったわー。

 

 

私、根に持つタイプなんだな 笑

 

7年前の話なのに、覚えているとは

われながらしつこい 笑

 

 

 

 

 

とにかく、メモは

どんどん取った方がいい。