好奇心だらけの暮らし

わたしの美容、子育て、趣味はすべて好奇心から始まっている

なぜか苦手な英語の勉強スイッチが入ったことを夫に告白

急に何かをしたくなるタチのようで。

 

今度は、急に

英語を勉強したくなった。

 

 

 

しかも、ヒアリングではなく

リーディング。

長文読解をしたくなったのだ。

 

学生時代、英語は超がつくほど

嫌いだったのに。

 

 

まか不思議。

 

 

もしかしたらヤクルトレディさんの

影響を受けたからかもしれないけどね。

curious-life.hatenablog.com

 

 

高校時代の英語の成績は

中間くらいだったと思う。

結構必死に勉強をして、やっと

そのレベルだった記憶がある。

 

文法なんて、全然わかっていなかった。

 

記憶力も悪いから

単語も覚えられないし

わからない単語が続くと

もう長文なんて、完全にアウト。

 

 

 

 

それなのに

出勤10分前に

「英語勉強したい」スイッチが入った。

 

 

よし!

会社の昼休みに勉強を始めよう!

と意気込み、夫の書棚からこちらを拝借して出社。

新しい本ではないけどね。

読んでいたのだろうか?やけにキレイ。。。

 

 

 

そんな意気込みもむなしく

昼休みは別のことをして時間がなくなり

TOEICってどんなテスト?」という

序章の数ページしか読めずに終わった。

 

 

こんなもんよ。

 

 

 

 

 

 

その夜。

夫と娘に、この話をしたら

普段はそっけない夫が、珍しく話しに食いついてきた。

 

一緒にTOEIC受ける?

 

 

あー、そういえば何年か前に

この人はTOEIC受けてたな

と思い出し、点数を聞いてみたが

 

 

言うのも恥ずかしくらい悪かった

言えない

と、情けない顔をしていた。

 

ヒアリングのスピードがついていけなかったらしい。

そして問題量も多く、1問に1分かけられない、というのだ。

 

そんなの、私は国語でもムリだ。

 

 

 

こんなこと言ってはなんだけど

夫はそれなりのレベルの大学に入っており

私なんかとは違って「頭がいい」と言われるような人。

それなのに・・・一体、何点だったのだろうか。

 

むしろ、そっちに興味がわいてきた。

 

 

 

 

再度、夫は誘ってきた。

一緒にTOEIC受ける?

 

 

 

私は、ヒアリングではなく

英文が読みたいのだ。

ニュースやブログなどで

英語のニュアンスなどに触れてみたいのだ。

だから今の時点ではヒアリングは必要ない。

 

その質問を受け流すかのように話すと

日常的な英語に触れたいなら

やっぱりTOEICだと説明された。

 

夫は

一緒にTOEIC受ける?

また、しつこく誘ってきた。

 

 

 

いや、やめとく

 

 

 

 

きっぱりと断った私に

急におじけづいたね

気後れしている私を見て、夫は笑った。

 

 

 

でも、英語の勉強は進めていこうと思う。

とはいえ、こういうことって

何かしらの目標がないと

なかなか身につかないかもしれない・・・。

 

やっぱりTOEIC

受けた方がいいのかなー。

 

 

そんなことをぼんやり思いながら

今日もカバンに本を入れた。