私がよくやってしまうこと
学校への提出書類の記入まちがい
または、記入忘れ
よく見ているつもり
確実に書いたつもり
なのに
子供たちに注意されることがある
夫に似たのか、わが家の子供たちは慎重だ
「これ、先生に渡しておいてー」
私が手渡した書類を
子供たちは、わざわざ目を通してくれるのだ
お願いしたことがないのに
信用されていないのでしょう 笑
ここにハンコ押されてない
これに丸されてない
切り取り線で、切られてない
などなど、返されることが多々ある
その度に
抜けている母さんの方が
子供はしっかり育つんだなー
と、都合のいいように解釈している
いや、頼れないがために、しっかりせざるを得ない
のかもしれない…ごめんよ
いわゆる自立を養う
ということにしておく
で、自立ついでに ← ついで?
私が仕事で休みの日は
自分でお昼ご飯を作ろう活動を3ヶ月前から始めた
ま、これは私がメンドクサイから
やってもらっちゃえ、という目的もあるんだけど
これが!やらせてみると
意外と性格が出るもんで
面白い傾向がでて、毎回楽しんでいる
年齢的なこともあるかも、だけど
兄は栄養のバランスを考えて
しっかり作りたいタイプ
美味しそうなチャーハンとサラダとスープのランチ
一方
妹はまだ小学生ということもあるけど
面倒くさがりだから、フライパンや鍋を使わないで
何でも楽して、レンチンするタイプ
冷凍のグラタンとサラダ
(ちぎったレタスとミニトマト)
↑ オマケに肉好きなもんで、冷凍のから揚げを付けたりしている
例え、今はまだレンチンでも
自分でご飯を準備するその姿を見ていると
ヒナが巣立ちするのを見守る、親鳥の気分で
なかなか微笑ましかったりする
抜けている母さんの方が
↑ というよりコレは手抜き、だけど
「しっかりやろう、しっかりしよう」
という気持ちを育むものなのかもしれない